アイデア出しとまとめ方のポイント4つ
いつも創作お疲れ様です。
物語のアイデア全般をまとめる方法で苦戦する人も多いかと思われますので、早速、本日の結論になりますが、
①アイデアのネタ探しは、ざっくり過去の題材、未来の題材をリサーチする
②ア ...
ストーリーメッセージの大切さ
何か物足りない。しっくりこない、というより心に響かない。物語を書きながらよくわからないけど、とにかく納得がいかなくてモヤモヤする。今日は、そのモヤモヤの正体について突っ込んだ根っこの部分をお話しをしていきますね。
物語に物 ...
着想で迷った時にする事(進行中)
あなたが今、創作中の作品についてお話します。
主人公には目的があり、創作前の3つの決め事の中の③どのように?という、結果と結末に向かって、物語が組まれているはずです。
あなたの、その突発的で奇抜な着想が、
ストーリーの伏線
伏線とは終盤のどんでん返しで、つじつまが合うように、物語の節々にある場面(シーン)のことです。
「伏線を貼る」ってよく聞いたことがあるかと思いますが、具体的にどのように伏線を貼りますか?
アイデア出しは非論理的に!アイデアまとめは論理的に!
物語のアイデアが思い浮かばない、何を書いていいかわからない時、いつもどうされてますか?
思い浮かぶまで待ちますか?
いえいえ。時間がもったいないです。笑
何もしないより、何でもいいから単語一つでも書 ...
出発点はあなた自身
ボクはこれまで、ストーリー作りやアイデアの本質と、オリジナリティーを出すための一つの方法を紹介させていただきました。
何度でも繰り返し申し上げます。
①誰? ②何故? ③どのように。
小説でも漫画で ...
ストーリーアイデアをスライドする
アイデアの出し方全般に言えることは、結論として、ねらってアイデアを出すというものではないとボクは考えてます。
新しい商品をつくるためのミーティングに参加したことがあるのですが、まず否定から入いっちゃう人がいるんですよね。
メタファーとは
隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)という意味です。
正しい解釈をすることは避け、常に言葉として説明したがらない作家さん(作り手)が、大半をしめていると思います。
つまるところ、安直な表現は避けたいの ...
その世界で通用する造語やネームを考える
物語のディティール(肉付け作業)をする上で、あなたが世界の中だけで通用する言語を考えていきましょう。
いわば、その世界では、常識として成り立つオリジナルキーワードであり、読者に刺さる言語です。
実在するものと組 ...
オズボーンの発想法
ストーリー作りや、場面の展開のアイデアを考える時に「こーしたら、あれがダメになる、あーすればおかしいし・・・」と色々と苦心されてませんか?
ボクも、ストーリーや物語の展開のアイデアが枯渇している時があります。
...
シチュエーションとパターンの違い
新しい作品を作る時って、プロットのアイデアを出していくじゃないですか。
プロットのアイデア出しで苦戦するのは、ひらめいた場面(シーン)が、シチュエーションなのか?あるいは、パターンなのか整理されていない時によく混乱が起こっ ...
人間観察とストーリー
今回は、人間観察についてお話したいと思います。
ストーリーとは作り話です。あなたのアイデアです。つまり仮想の人物が登場する架空のお話ですよね。
架空のものですが、実際にありそうで、あり得りえるお話だったりり、起 ...
ブックマークについて
今回、ネタ集めについてお話します。
あなたは、創作をするために、本屋へいったりお話のネタ集めをしますよね。
手間も時間も掛らない一番手取り早いネタ集めといえば、インターネット検索でしょう。
でもネッ ...
着想のコツ(その2)
前回、着想のコツ(その1)の続編ですが、アイデアの出し方は、あなたが、普段から興味があること、関心事のキーワード(複数の要素)を融合して、ネタを引き出すということでした。
やはり、着想して終わりではなく、それをいかに物語へ ...
着想のコツ(その1)
なぜ、面白い発想やアイデアに出ないから悩むのでしょうか?
はい。それは、着想・アイデアの意味を誤解して選択肢をしぼれきれていなかったためです。
①着想の意味を誤解
②選択肢が絞れきれていない
質のいいアイデアを浮かばせるコツ
自分でも、作品を作りたいと思っていても、質のいいアイデアが思い浮かばないと、創作することは難しいですよね。
アイデアというのは、基本的にインプットしないと出てきません。
ただ、とても大切なことは、
...
アンチテーゼは冒頭におく
いつも創作お疲れ様です。今回は物語のオープニングのアイデアの出し方についてご紹介しますね。
さて。表題のアンチテーゼとはいったい何ぞや?と思われたあなた。
アンチテーゼとは、主人公の主張や正論(考え方)とは真逆 ...
AIとパーソナリティー
AIって50年ほど前からの歴史がありますが、2014年ごろから、急にブレイクしたんです。
その理由が、深層学習(ディープランニング)という技術が海外で開発されて、日本にも上陸して本格的にブームになります。
巷で ...
アイデアのまとめはマンダラート
ストーリー作りとアイデアの出しの同時並行って、しんどくないですか?
頭の中が大量の情報がグルグル行き交って、すぐにゴチャゴチャになった経験はあるかと思います。
これを一気に整理させる方法があります。
やってはいけないネタ集め方法
情報を調べても、なかなかいいネタが思い浮かばない。
よいストーリーや、自分の考える世界観もいまいちだ。
とりあえず、なんでもいいから面白そうな情報が欲しい。
藁をも掴む、ネコの手を借りる、口からのど ...
迷わない視野の広げ方
作品のネタ探しで情報を検索していると、あれ?何を調べようとしてたっけ?ってことよくありません?
あなたが、情報のカテゴリや、ツリーを意識したとしても、情報が頭の中でどんどん雪だるま式に太って、パンクした経験は少なくないと思 ...
間を置く習慣
複眼と単眼を意識したら、
次に、間を置くトレーニングです。
このトレーニングは難しく、かなり重要です。
クリエイターとして持つべきスキルだと思います。
なぜかと申し上げますと早く!気持ち ...
複眼と単眼
アイデア出しのコツとして、作品づくりに欠かせない思考法があります。
それは、単眼と複眼です。
昆虫類の目の名称でよく使われる言葉ですが、脳科学の分野で人間の思考パターンにもよく代用されています。
複 ...
情報不足ではアイデアが浮かばない
情報が不足していると、自分が何を創作したらよいのかわかりません。
あなたのアイデンティティの大部分が、外界の情報の接触によって形づくられています。
あなたの両親からはじまり、小学生で友達ができたり、いろいろなこ ...
世の流れと自分
本日は、オリジナルのアイデアについてお話しようと思います。
巷でパクる、パクられるという言葉がありますが、つまり他人のアイデアを盗み、自分のアイデアにすり替えることです。
もちろん、あなたはパクるなんてことはし ...
ネタのしぼりかた
描くネタがなくてお困りかもしれません。
つまり〝描きたいこと〟が不足している状態です。
そう。これだ!ってものがないんですよね。汗
ボクも情報整理ができなかった頃は焦るだけでした。創作どころじゃあり ...
脇役の増やし方
いつも創作お疲れ様です。
前回のサブキャラに派閥を作るに続き、脇役の増やし方を解説します。
さて。脇役というのは、あまり役に立たず、邪魔で余計な人物としてのイメージがあります。また、巷では、モブキャラ(名無しの ...
登場人物の増やし方と連結方法
いつも創作お疲れ様です。
今回は、物語に登場するキャラクター、すなわち登場人物。そしてその増やし方と連結方法について解説していきます。
作家であるあなたは、サクサク増やしたり、連結しているかと存知ていますが、や ...
仮決めタイトル
さて。本日の結論です。
①作品タイトルを考えるタイミングは創作前の3つの決め事を決定した後
②つけたタイトルは仮決め(一時保留)にする。
③タイトルの確定は、物語の肉付け作業を行いながら案を出す ...
作品タイトルの付け方
あなたの大切な作品の立て看板だからこそネーミングに迷いますし、誰もが悩みどころですよね。
小説・マンガに限らず、ライトノベルでは、長いタイトルや、オシャレな4文字タイトルなど、時おりのブームによって様々です。
...