ありふれた言語表現を避けるための2つのコツ
ボクが小説を創作し始めた初期の頃、〝語彙力がない〟というコンプレックスがあって、頻繁に慣用句を使ってました。
地文やキャラの台詞に〝負けるが勝ち〟とか〝味を占める〟とか〝目が点になる〟〝阿鼻叫喚〟など。
これっ ...
キャラの印象的な台詞を考える
ストーリーの醍醐味といえるクライマックスで、主人公に、かっこよくてしびれる決め台詞を言わせるには?
言霊を宿すんですよ。あなたが感じていることをありのままに。
何が流行で、とってつけたような言葉でなく、あなたの ...
台詞の表現力をアップさせたい時
「台詞の表現がベタすぎる・・・・」
結局、言葉選びや、センスの問題になってくると思うのですが、センス ...
はい。ボクも時々悩んでいます。笑
「もうちょっと何とかならなかったのかなぁ」と過去の作品を読んでよく後悔していますね。結局、言葉選びや、センスの問題になってくると思うのですが、センス ...
キャラクターの演技と状況説明
久々に、ストーリーの肉付けについて少し触れていきたいと思います。 ストーリーのシナリオを書く時、①キャラクターの演出②キャラクターの状況説明これですね。ゴッチャにしていることが多いんですが、まったく異なります。例えば、①キャラクターの演技A ...
強い主人公の作り方
強い主人公って、インパクトがあって魅力的ですよね。
読者を釘付けにできる強い主人公を作りたいですよね。
はい。今回は、ドンパチやってどんな強敵でも勝ち続ける強さとか、とんでもない必殺技を使ってといった小手先の強 ...
キャラの性格の作り方
普段の人間関係では、人を性格を判断する時に、
例えば、
・よくしゃべる人(タイプ)→明るい性格→良
・しゃべらない人(タイプ)→暗い性格→悪
など、ついつい主観で良し悪しをつけてしまいませんか? ...