エミアブル型のキャラクターの作り方
いつも創作お疲れ様です。
このシリーズでは、4回に分けて、あなたが創作しているキャラクターが、ざっくりどんな要素を持つキャラクターか確定させてみたり、感情と行動にブレがないかをチェックできる記事です。あるいは、どんなキャラ ...
笑いの公式
いつも創作お疲れ様です。
今回は、恐怖の公式に続いて、笑いの公式をご紹介しますね。
関連記事:恐怖の公式
まずですね。
あなたが好きな相手に笑いを提供して楽しませたいと思う時ってどのよう ...
脇役キャラクターをうまく使いこなす
脇役とは雑魚キャラとも呼べます。
はい。雑魚という言葉は、ちょっと敵意を感じさせてしまいますので、エキストラ役とも呼べます。
主人公の目的と関係するキャラなら、サブキャラですが
あくの強いキャラはインパクトがある
以前、強い主人公の作り方でご紹介しましたように、あなたの生き方や考え方、あるいは生きる術や哲学があれば、決め台詞は、たやすく思い浮かびます、と申し上げました。
つまり、強い主人公とは
①あなたが独創性の高い哲学 ...
作っていけない主人公
どうしたら、魅力的な主人公が描けるのか?すごく悩みますよね。書いている途中で「あれ?」ってなってしまいます。
やっぱり物語の中心は主人公だ!とわかっていながら、なかなか良い感じの主人公が作れない。描けない!表現できない!
着想のコツ(その2)
前回、着想のコツ(その1)の続編ですが、アイデアの出し方は、あなたが、普段から興味があること、関心事のキーワード(複数の要素)を融合して、ネタを引き出すということでした。
やはり、着想して終わりではなく、それをいかに物語へ ...
このままでいいと思ったら
このままでいいと思ってしまっているあなたへ
ストーリー作りもアイデアの出し方もキャラクター作りも、マンネリ化していないでしょうか?変に焦せらせているわけじゃないですよ。
「何か物足りないな」とか「ありがちだな」 ...
仮決めタイトル
さて。本日の結論です。
①作品タイトルを考えるタイミングは創作前の3つの決め事を決定した後
②つけたタイトルは仮決め(一時保留)にする。
③タイトルの確定は、物語の肉付け作業を行いながら案を出す ...
短編と長編
いつも創作お疲れ様です。
前々回での「作品ボリューム」では、短編を優先して書きましょう!とお話しました。
短編は、長編作品へ読者を誘導する〝呼び水〟であると抑えておいていれば、あなたに長編作品を描ききる情熱があ ...
誰?の決め方のコツ(主人公)
誰は、〝主人公〟であり、〝どんな人〟か?いうことです。
最近では、美系アイドルの〝複数〟が主人公、というのもあります。
また、ヒロインやサブキャラなどの登場人物も考えないといけない!と焦っちゃうと思いますが、そ ...