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楽しんで伝えるより、伝えて楽しむ

2019年7月10日

いつも創作お疲れ様です。

結論ですが、

楽しみながら伝えるというのは、作り手が楽しむことが優先してしまっているので、読者に楽しさを知ってもらい、読者の反応の期待をして、作り手も楽しむ

です。

より多くの人に自分の作品を読んでもらいたい。

今はインターネットで手軽に配信できる環境がありますから誰にでもチャンスはあります。

しかし、

いったい自分はどんな作品を作ればいいのか迷いますよね?わかっているようでわかっていないのが大半だと思います。

途中で迷ったり、なぜか作業がすすみません。ボク自身(飯友優)も散々な目にあって痛いくらい経験しております。

イケる!と思ったアイデアを活かしたいけど、すぐに挫折してしまいます。

そうこうしている内に、時間だけが過ぎていき、楽しんで作品づくりできなくなる。

何かを表現したいけれど、悶々とする。

机に座って物書きをしようとしたら考え込んでしまう。

創作で楽しもうとしながらも、結果的に苦しんでいます。

いったい、これは何なんでしょうね?何故、こういう現象が起こるんでしょうか?

この負の連鎖には理由があります。今から、その絡まった糸をほぐしていきますよ?

よろしいですか?

〝読者に伝えることより、自分がつくる楽しさの方にウエイトを置いている〟からです。

もちろん、創作は自由で楽しめなければいけません。創作は自己中でいいんですよ。

そうじゃなければモチベーションもあがりません。

ただ、問題になるのは、作品を受け取った側、読者の反応が気になりませんか?

あなたは、自己中作品が万民ウケするわけがない、と、心のどこかで察しているために、筆がストップしていると思うんですよ。

それなら、自己中作品でも、少ない人よりは、もっと大勢の人に、伝えていきたいと思いませんか?


名無しくん

いや、それは虫が良すぎるし欲張りだと思います


名無しさん

時間をかけて苦労した分だけ良いものができます


名無しくん

少ない人にでも伝われば、私はそれで満足です


名無しさん

報償がほしいから創作をするのではありません

残念ながら、この先ボクの記事をいくら読んでも価値がないと断言できます。

はっきり言ってしまえば、あなたにとってはゴミ情報です。

あなたの創作の邪魔になるだけなのでスルーしてください。

というのは言い過ぎかもしれませんが、
本当にボクはあなたのお役には立てないかもしれません。

ご自分が、やりやすい方法を編み出して創作を楽しんでいただけたらそれでよいと思います。

あなたが、アルバイトしながら時給をもらって好きな時に描いて遊ぶことが目的でしたら、ボクのブログは価値がないと言えます。

でも、これから少しずつ、自分のスキルや能力を磨き上げて、収入を増やし、余暇の時間を増やし、作品を描きながら価値ある楽しい時間を過ごしていきたい!そう、お思いでしたら続きをお読み下さいね。

もう一度聞きますよ?

あなたは、

少ない人より、もっと多くの人に作品を伝えられたらよい思いませんか?

自分も創作を楽しめて、読者も楽しめる連鎖を起こせたらいいですよね?

きっと人生が豊かになっていくにちがいありません。

「そんな都合のいいことなんて起こるわけないでしょう」
と思われるかもしれません。

実は、これから紹介する3つのことをするだけで、その理想に少し近づくことができます。

あなたがやるべき3つとは、

①読者の市場や要望に合わせながら創作すればストレスになるので、
自分が描くことができるコト、
自分が好きなコトをしぼり
読者(市場)を知ってマッチさせること。
②自分に興味があるコトが乏しければ増やしていくこと。
③興味があるコトを描ける(できる)シフトさせること。

これだけです。

〝好きなコト〟と〝できるコト〟はまったくの別物です。

あなたが、好きなコト+できるコトをベースに作品を描くことができれば、これからの社会であなたは通用できますし、勝ち残れる見込みがあります。(現在、あなたが負けているとは言ってません)

関連記事:好きなことと、できることは別

勝ち残るというのは、あなたの作品の価値がより多くの人から認められることです。

作品イコールあなたですから、結果的に最高のパフォーマンスを発揮できて楽しく作品を描けるようになるわけです。

これからの時代は、何が正しくて何が間違っているかではなく、やるかやらないかだけかもしれません。

このブログを読んでいるあなたに、きっとチャンスが舞い込んでくると信じています。

関連記事:面白いとは何か?