google-site-verification=4OliuOTXDMdDiQwedrkPZ7QmpBf9m9tma0IQVe0lv_4

13秒アンケートの結果

2021年11月3日

いつも創作お疲れ様です。

今年3月に設置したGoogleフォームアンケートですが、アンケートの回答に、初コメントをしてくださった方がいたんですよね。最近。(アンケートのみしてくださった方もありがとうございました)


名無しくん

おお!

回答件数は、まだまだ少ないため、創作者さんの役立つ記事の方向性がいまいち定まらず、分析できておりませんが、結果を見て「アイデアがまとまらない」というのが、おおむねの所感となります。

一昨年6月から、本格的に記事を綴りはじめ、200くらいの記事を書いてきました。

おそらく、かなり前から読まれてる方(?)、もしくは短期間でガチで読みこまれ、ご理解いただけたようで「3つの決め事から、次の段階の基本手順を教えてください」っていうご質問でした。

実はですね。このブログを総まとめする作業を、今年から本格的に作り始めているんですよ。

アナログでラフ画を作成中

↑ 汚い字で恥ずかしいんですが、その手順(手引書)は、電子書籍として、おそらく80p~100pくらいのボリュームになるかと思います。

また、ボクのブログを読んで、「創作意欲をとりもどせた」という方もいて、少なからずお役に立てていたこと、生の声が聞けて地味に嬉しかったです。


名無しさん

ふふ。よかったですね!

はい。そもそも、このブログを立ち上げた理由とは、

とある小さな創作コミュニティで、アイデアイメージを形にしずらい、文・絵は、そこそこできるけど、物語が描けない(ストーリー作りの難しさ)という共通する壁があり、創作メンタルの悩みの声も聞いていたからです。

そのコミュニティ住人に、ストーリー作りをする作家とは「お化け屋敷のオーナー」という例え話をしたんですよ。

すると「人にはそれぞれ作り方があるんだから無駄ですよ」とか、「そのやり方は、自分には向いていない」ってあっさり返されたこともありましたが、中には、ボクの話を「もっと知りたい!」っていう人が、チラホラ現れてですね。

まぁ、この論説が正しいのか間違っていることはともかく、

(みんなも同じところで苦心しているし、ストーリー作りで悩んでいるのは、ボクだけじゃなく結構いるっぽい・・・)

(ならば、ストーリーやアイデア出しの方法をできるだけ、わかりやすく面白く伝えられたらいいのかな?)

(困っている同人作家のために創作あるある的な情報発信をするべだろう・・・)

てな感じの超単純な理由からスタートして、初コメントをいただき、それが今になって報われたような感じで大変嬉しく思います。

で。本日は、早速そのご質問にお答えしようと思います。


名無しさん

レスポンスありがとうございます!


名無しくん

文が誤字脱字だらけで汚いですが、これからも読んでやってくださいませ


名無しさん

叩いたら、何か出てきますからwどんどんコメントしてね

13秒アンケート

ご質問に答える前に、まずはですね。

あとで、ステマ野郎とか思われたくないので正直に申し上げますが、長年研究を積み上げてきたこの手引書は、電子書籍で販売したいと考えております。

ぶっちゃけ言わせていただきますが、あなたへ価値を提供する代わりに、ボクはお金が欲しいんです。

・・・といいますのは、高級マイCARにマイHOUSE、ブランド物を手に入れて、みんなで高級ワインでパーティーで踊り「パリピーだぜ!イエーイ♪」とか叫んで、チャラい生活を送るために、お金が欲しいのではありません。

ボクは作家なので、同じ苦労をしている創作者のために、プロットづくりで必要と思われるWebアプリの開発や、創作フォーラムなど環境創造するのに投資をしていきたいからです。

すべてのご質問に答えてしまうと、勘が鋭い人は簡単に分かってしまうため(本当は教えたくありませんがw)セコくて恐縮ですが、一部だけ発表させていただきます。

【アンサー】①誰?②なぜ?③どのように?を決めた後の基本的プロセスですが、

★STEP1
③どのように?クライマックスシーン(見どころシーンや読者に一番感動してもらいたいシーン)を基準にして、どんでん返しから考えます。(どんでん返しは、あなたが体験したエピソードを要素にしたもの、あるいはそれに近いものが好ましい)

★STEP2
ラスボスとの決着(どんでん返し)が決ったのと同時に、物語の出口(エンディング)を抑えつつ、物語の中盤あたりに伏線を考えます。伏線を考えるヒントは、②なぜ?(主人公の目的と理由)を中心に、舞台設定やサブキャラWHAT(人・物・事)から抽出します。

★STEP3
中盤に伏線を配置したらミスリードを考えます。(ポイントは読者が勘違いさせやすく、且つ目立たさせる)

★STEP4
物語の全体像(ストーリー分割)が見えてきたら、テーマを深堀りして最後の最後(余韻)を考え、オープニングシーンを考えます。

実は、決めることを意識をしながら3つを決めるんです。ストーリー作りはアイデアの出し方と、1つのパッケージになっているんですよ。

はい。以上4つ、サラっとです。m(_ _)m


名無しくん

はい?え?もう終わり?よくわかんねー

確かに、ボクのブログの内容をあまり知らない方ですと、少し分かりづらいかもしれません。

これは、ほんの一部ですが、詳細(着想からストーリーへの落とし込み、ハコ書き相関図の具体的方法)は、超図解入りの電子書籍にて発表させてください。


名無しさん

はぁ?もったいぶらずに、ガンガン解説してくださいよw

いえ、実はこれですね、ボクのブログを長く読んでいる方には、かなりヒントを言っています。(多分、わかる人には何のことかすぐわかります)

もし、質問の答えがピンとこなくても残念に思わないでください。

今後は、動画配信や、無料オンラインZOOMのセミナーや質問会などの準備していますから、期待して待っててくださいね。


名無しくん

つーかさ、その前にお問い合わせフォームが先でしょ!

それなんですが、設置方法が、いまいちわからなくてズルズル後回しでした(汗)


名無しさん

ほんとに肝心なところが抜けてますよー

すみませんでした(汗)お問い合わせフォームは早速、メニューでご覧できるようにしましたので、記事に対するご質問、ストーリーについてのご相談がございましたら、気軽にお送りください。(約13秒で、すぐに回答できるアンケートでも構いません)

いつもお読みいただきありがとうございます。

あなたの創作を応援してます。

関連記事:はじめに