キャラが弱いと感じたら?物語を引っ張るキャラの共通要素!
あなたは、キャラクターを作るときに「何か物足りないな…」と感じたことはありませんか?
ストーリーや設定は悪くないのに、どうにも主人公が弱く感じてしまう──。その原因のひとつは、あなたの「価値観」や「アイデンティティ」が曖昧 ...
創作と生きること(一次創作を応援する理由)
今回は、久しぶりに僕の近況と雑記を書こうと思います。
実は、知り合いに誘われて1月の商工会に参加したのですが、そこでTikTokでショートドラマを制作している社長と出会いました。このブログを紹介して ...
物語に命を吹き込む!魅力的な舞台設定の作り方
いつも創作お疲れ様です。
今回は、舞台設定の作り方について例をあげてご紹介しますね。
では、早速。
ストーリーを作る上で欠かせないのは、
読者を引き付ける
・魅力的なキャラクター ...
屋・坊・虫でキャラを考える
いつも創作お疲れ様です。
「主人公の性格が思い浮かばない・・・」
「しっくりこない・・・」
「どうやって考えればいいの?」
今回は、そんなお悩みを抱えている作家さんに向けて、キャラクター ...
新年のご挨拶
どうも。ご無沙汰しております。飯友優です。
新年あけましておめでとうございます!
昨年も当ブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。たくさんの方々からの応援やコメント、シェアに支えられて、素晴らしい一 ...
ついに、図解入り創作マニュアルをリリース!
こんにちは。いつもありがとうございます。飯友優です。^^
大変長らくお待たせいたしました!m(_ _)m
『【超図解】ストーリープロットづくり 躓く前に読む本』の電子書籍を正式に販売サービスを開始いたします!
映画『あずみ』の物語の解剖分析
今回は、結構前になりますが、2003年に公開された映画『あずみ』のストーリー分析をご紹介しますね。実はボク映画館で観ました。ちなみにこの作品を手掛けた北村龍平監督(現カルフォルニア在住)はアクション映画監督で名高いです。もし、記事にご ...
できる作家は可視化している
今回は「漫画ストーリーを考えるためのヒント」として、アイデアの断片をどうつなぎ、物語に育てていくか?という視点から、実践的な考え方をご紹介します。
天才じ ...
キャラが生きてない?それ、もしかして「演技」と「説明」ごっちゃになってませんか?
今日も創作活動、おつかれさまです!
今回は、シナリオや小説を書くうえでめちゃくちゃ大事なポイント──
キャラクターの「演技」と「状況説明」の違いについて、お話ししていきますね。
「ん?同じじゃないの?」 ...
何を描いていいかわからない時は?
ぶっちゃけ、最近、感動することって減ってきてませんか?
良くも悪くも、何か思わず突き動かさせるような、
いてもたってもたまらなくなるような、
そんな感覚が、だんだん減ってきてませんか?
キャラの名前の付け方
名前は大きく分けると日本人名、外国人名になりますが、ぶっちゃけ適当につけても構いませんが、やはり読者から覚えやすく馴染みやすい方が良いですよね?
覚えやすい名前の方が、読者もストレスなく読めますから、まずは短くて、ゴロがよ ...
登場人物のインパクトの与え方
前回では、二つの要素が対照的であればあるほどインパクトが与えられる、という初級編でのお話でした。
関連記事:インパクトの与え方
インパクトは主役メインキャラから!配置で物語が生きる術では、あなたが考える登場人物 ...
インパクトの与え方
インパクトの意味は、〝強い衝撃〟ですけど、読者にどのようにして衝撃を生ませているのか?まず、そのメカニズムについてご紹介します。
例えば、
車が壁に激突します!
結果、ものすごい衝撃音と、破片が飛び散り ...
エレファントシンドローム
直訳すると〝ゾウの症候群〟です。
脳科学や心理学の分野でけっこう有名なんですけどね。
この言葉の由来はですね。
地面に杭を打ち、幼いゾウの足に鎖を巻き付けて行動に制限をつけます。
すると ...
やってはいけないネタ集め方法
情報を調べても、なかなかいいネタが思い浮かばない。
よいストーリーや、自分の考える世界観もいまいちだ。
とりあえず、なんでもいいから面白そうな情報が欲しい。
藁をも掴む、ネコの手を借りる、口からのど ...
迷わない視野の広げ方
いつも創作お疲れ様です。
作品のネタ探しで情報を検索していると、あれ?何を調べようとしてたっけ?ってことよくありませんか?
あなたが、情報のカテゴリや、ツリーを意識したとしても、情報が頭の中でどんどん雪だるま式 ...
ミスリードの作り方
読者に〝結末〟を感じさせないためにするのがミスリードです。
このミスリードが秀逸であればあるほど作品の価値が格段にあがります。
読者に、
そうか!そうだった!いやーまいった!ブラボー!
なる ...
結末を予測させないコツ(オープニング編)
ストーリーの結末が、予測できたらぜんぜん面白くないですよね?
そんなストーリーを作ってもあなたは楽しめないですし、当然、読者に作品の魅力を感じさせることは難しいです。
では、「結末をわかりにくくすればいいの?」 ...
続きを読ませたくなるコツ
あなたの作品を読んだ読者から続きが読みたくて気がすまない!眠れない!
そんなコメントをもらったら嬉しいですよね?
もし、そんなコメントしてくれる読者がたった一人でもいたなら、あなたがマイナーな作家であったとして ...
嫉妬しない方法
人は、色々なものを見たり聞いたりすると、比較しますよね。
場合によっては、やる気が失せます。
比較という行為は、本来、作品のクオリティーを上げるためのもので、二者択一で良し悪しを判断する材料であって、アートではなく ...
間を置く習慣
いつも創作お疲れ様です。
以前、ご紹介しました複眼と単眼を意識したら、
次に、間を置くトレーニングです。
このトレーニングは難易度が高く、かなり重要です。
クリエイターとして持つべきスキ ...
複眼と単眼
アイデア出しのコツとして、作品づくりに欠かせない思考法があります。
それは、単眼と複眼です。
昆虫類の目の名称でよく使われる言葉ですが、脳科学の分野で人間の思考パターンにもよく代用されています。
複 ...
オープニングの見せ所
ストーリーの最高潮の見せどころとはクライマックスです。入口も見せ場の一つになる切り込み口です。
以前、お話したお化け屋敷は覚えていますか?
〝入口を簡単にして、出口の一歩手前で、ビックリさせる〟
入 ...
ストーリーの見せ所を決める
いつも創作お疲れ様です。
あなたのストーリーの中に、ここぞ!といえる名場面を盛り込むことで、物語全体を装飾していくための方法をご紹介します。
前回、作品ボリュームのことで、ストーリー分割についてのお話を覚えてま ...
情報不足ではアイデアが浮かばない
情報が不足していると、自分が何を創作したらよいのかわかりません。
あなたのアイデンティティの大部分が、外界の情報の接触によって形づくられています。
あなたの両親からはじまり、小学生で友達ができたり、いろいろなこ ...
世の流れと自分
本日は、オリジナルのアイデアについてお話しようと思います。
巷でパクる、パクられるという言葉がありますが、つまり他人のアイデアを盗み、自分のアイデアにすり替えることです。
もちろん、あなたはパクるなんてことはし ...
ネタのしぼりかた
描くネタがなくてお困りかもしれません。
つまり〝描きたいこと〟が不足している状態です。
そう。これだ!ってものがないんですよね。汗
ボクも情報整理ができなかった頃は焦るだけでした。創作どころじゃあり ...
登場人物相関図
いつも創作お疲れ様です。今回は、登場人物の相関図について触れていきますね。
ある程度でいいので、大枠が決まった後は基本敵にメインキャラを中心として、サブキャラ(協力者・敵対者・脇役)を紙に書き出して整理していきましょう。
キャラクターに変化を与える
ストーリーには時系列があります。
つまり、キャラクターも状況が変われば〝変化〟するのです。
ボクたち3次元世界の生命体とちがって、キャラクターは2次元世界の生き物です。もちろん肉体のような細胞分裂して成長はしていま ...
サブキャラをストーリーに絡ませる
前回、紹介した内容は、メインキャラクターは、
・ライトヒーロー(主人公)
・ダークヒーロー(ラスボス)
の2人でした。
サブキャラは、主人公の目的(ゴール)を果たすための、賛成派(協力者)と反対 ...