ついに、図解入り創作マニュアルをリリース!
こんにちは。いつもありがとうございます。飯友優です。^^
大変長らくお待たせいたしました!m(_ _)m
『【超図解】ストーリープロットづくり 躓く前に読む本』の電子書籍を正式に販売サービスを開始いたします!
個人的な話(職業)
こんにちは。飯友優です。
ボクは、今のところDTPデザイン(DTPオペレーター)を専門職としております。
デザイナーと聞けば、よく第三者から「イラスト描いているんですか?」と勘違いされるんですよ。
イラ ...
ついに創作マニュアル本が完成!
こんにちは。飯友優です。
早いもので、今年も残すところ10日をきりましたね。
2021年6月から手書きの原稿を書きなぐり、2022年5月からデジタル化(電子書籍化)を制作して以来、やっと完成に至りました。
読む気がしない作品はセットアップパートで失敗している
いつも創作お疲れ様です。
今回、エスタブリッシング・ショット、オープニング、セントラルクエスチョンを総じて、セットアップパートについて解説しようと思います。
これまでボクのストーリー創作論(創作前の3つの決め事 ...
読者の感情を動かす3つのポイント
いつも創作お疲れ様です。
ストーリーは何と言っても、読み手の感情動かすことが求められます。
初っ端らからきついかもしれませんが。
で。もしも、あなたが「ウチのキャラは、おそらく読者の感情を動かせてい ...
片思いで終わるラブストーリー
いつも創作お疲れさまです。
恋愛は、夏よりも冬の方が旬だそうです。その理由は、とにかく寒いので誰かと寄り添う相手がほしいからだそうです。あなたがもし恋愛ストーリー作品を企画してたら、冬に向けて創作するとよいかもしれませんね ...
物語の結果と結末について
いつも創作お疲れ様です。
今回は「自分の作品にいまいち深みがない」とか「いま一歩作品に重みがない・・・」と感じているあなたへ向けて情報発信したいと思います。
ぶっちゃけ結末でコケると作品がオジャンになってしまう ...
恋愛ドラマの法則(その②)
いつも創作お疲れ様です。
前回、恋愛ドラマの法則(その①)に続きまして、今回は、恋愛ドラマを盛るためのサブキャラ(新手)の増やし方を解説していきますね。(更新が遅くなってしまい大変申し訳ないです)
以下は、メイ ...
短編をクロスオーバーさせて長編作品をつくる
いつも創作お疲れ様です。
ストーリーが短ければ短いほど、まとめるのが難しいですし、長編も完結まで、読者目線で言えばタイムラグがあって、離脱率が上がり、最悪、途中下車(作品が中途半端に終わる現象)というリスクもあります。
回想シーンには2種類ある
いつも創作お疲れ様です。
今回は、ストーリー作りでよく聞く言葉、〝回想シーン〟についてボクが思うところをまとめてました。
出ましたね!回想シーン!
回想シーンと聞けば、作り手としては容易にイメージで ...
グロテスクはロマンスとつながっている
いつも創作お疲れ様です。
とんでもありません。いつも頑張っておられる作家さんに、ライトなグロテスクについて解説しようとかと思ってですね。
物語はドラマ曲線を描く
いつも創作お疲れ様です。
今回は、物語の木で例えると、物語の〝葉〟の部分についてご紹介します。
要するに、ストーリーをいかにドラマティックに盛るか?ですが、このドラマティックとは、人間関係の中で引き起こる感情表 ...
恋愛ドラマの法則(その①)
いつも創作お疲れさまです。
今回は、恋愛ドラマを盛り上がらせる法則についてご紹介しますね。
一言でいってしまえば、〝胸キュン(同情)と嫉妬(ジェラシー)〟の繰り返しなんですよ。
嫉妬(ジェラシー)は ...
どんでん返し、伏線、ミスリードはブラックボックス
いつも創作お疲れ様です。ストーリーって、最後のどんでん返しや、読者をあっと驚かす見どころシーンがないと、おそらく読み手も面白くないと思いますし、作りがいもなくなってしまわないでしょうか。
あなたの物語の最高峰である〝どんで ...
13秒アンケートの結果
いつも創作お疲れ様です。
今年3月に設置したGoogleフォームアンケートですが、アンケートの回答に、初コメントをしてくださった方がいたんですよね。最近。(アンケートのみしてくださった方もありがとうございました)
エスタブリッシング・ショットはOP中のOP!
今回は、オープニング作りの細やかな内容を深堀りしてボクなりに解説していこうと思います。
エスタブリッシング・ショットとは、映画・映像 業界用語ですが、登場人物における位置や出来事や関係性を認識させるためのアクションで、いつ ...
セットアップパートの作り方(その②)
前回のセットアップアップパートの作り方(その①)の続きですが、今回、セットアップパートを作る前の準備と手順についてに解説します。
あなたが、もし遊園地にある〝お化け屋敷〟のオーナーなら、まずどこから先に考えるか?という記事 ...
セットアップパートの作り方(その①)
こんにちは。いつも創作お疲れ様です。
以前、中盤のプランニングパートの作り方や、トライアル&エラーパートの作り方を解説させていただきましたが、
今回は、物語全体の流れの中の序盤、セットアップパートの作り ...
ヒヤリ・ハット(伏線を入れるコツ)
いつも創作お疲れ様です。作中に伏線を入れるのって、やっぱり難しくありませんか?
今回は中級以上、上級以下のテクというのは言い過ぎかもしれませんが、少しヒネリを加えた伏線の入れ方(ウラ技)についてご紹介しますね。
プランニングパートの作り方
この記事は結構ポイントになりますから、じっくり読んで見てくださいね。
プランニングパートは、物語全体の中盤あたりの位置のパートですが、これを解説する前にまず前段階のパート、セットアップパートからご紹介します。
...
段階的セントラルクエスチョン(CQ)
うん。とりあえず、オープニングや序盤での出だしはまぁまぁだな…
さて。この後の展開はどうしよう?
どうやって物語を膨らまそうか?
どうやったら読者をひきつける面白い展開にしようか?
かわ ...
トライアル・アンド・エラーパートの作り方
いつも創作お疲れさまです。
はい。トライアル・アンド・エラーパートはボクの造語です。
略して、T&Eと呼び方をします。
人物相関図の書き方(序盤と終盤)
以前、人物相関図の書き方についてご紹介しましたが、結局、複数必要だと申し上げました。でも、気負わなくても大丈夫ですよ。
その複数の相関図が必要だという内容について、今回は、もっと掘り下げて解説をしていきたいと思います。
何故?からはじまった物語は強い
このブログでは、ストーリー作りは①誰?、②何故?、③どのように?の3つの決め事から、要約文を作成してプロット作りをすると、シナリオづくりが早く上手く描けるようになる、ということを紹介しています。
関連記事:創作前の3つの決 ...
異変パート
異変パートとは、物語の次の展開や結末へ進むための予兆です。
今後、うまく行くこと、うまく行かないことの戦い(本格的なゲーム)が始まる前触れであり、一つのエピソードが終わった後の接続パートになります。
特に、主人 ...
物語の結末に余韻を残すコツ
物語構築の中でも、余韻を残すことは基本的なことですが、以外に難しいですよね。
ボクの物語構築方法では、まずクライマックスシーンを考えた後に必ず結末を抑えます。
結末とは、
主人公が勝負を終えて結果が出た ...
セントラルクエスチョンの考え方
ストーリーづくりのツボ級のツボ!セントラルクエスチョンについて解説しますね。
セントラルクエスチョン(CQ)とは、映画の脚本用語です。
小説やマンガシナリオにも応用できますので記事にしてみました。
...
ブレを最小化させる
ストーリーを作る内に、だんだん筋が変わってきちゃうんですよね。
力の出し方を誤ると、やっぱりブレます。どこかで迷います。
創作あるある話ですね。
ボクはその罠で、何度も脱線・頓挫して痛い目に会いまし ...
ストーリーは感情移入!映画は体感させるもの
当前ですが、スタジオジブリ映画は、小説でも漫画でもなく、映像と音楽の分野における総合芸術です。
このようないい方は失礼かもしれませんが、ぶっちゃけ物語がなくても秀逸なアニメーションや綺麗な音楽や声優でごまかせるんです。(あ ...
結末を予測させないコツ(クライマックス編)
結末を予測させないコツのシリーズは、以前にアップしたオープニング編があります。
物語の序盤で読者から結末を予測させないためのコツを紹介してますので、ご興味があれば、そちらもご覧ください。
本記事では、物語の山場 ...