できる作家は可視化している
いつも創作お疲れ様です。
メガヒット作品を創り続ける天才作家は、数十万人に一人と言われています。
そんな天才肌ではないにしても、上位ランクを確保しているミリオンセラーを目指したいものですよね。
この ...
自分エレメント(作家の要素)
いつも創作お疲れ様です。
今回は作品のアイデア出しについて詳しくご紹介しようと思います。
それはそうですよ。
ストーリーの題材について
いつも創作お疲れ様です。
今回は、ストーリー作りに欠かせない、〝ストーリーの題材選び〟について解説していきますね。
早速、今日の結論ですが、
あなたの作品の題材は、①ジャンルの主軸と、②作風を決める ...
面白いとは何か?
いつも創作お疲れ様です。
本日は、物語のアイデアの出し方についてご紹介します。
ストーリーづくりで面白さを追求してみる時、何が面白いのか?と問う前に、先に考えることと言えば、まず、面白さとは何か?だと思います。 ...
アイデア出しとまとめ方のポイント4つ
いつも創作お疲れ様です。
物語のアイデア全般をまとめる方法で苦戦する人も多いかと思われますので、早速、本日の結論になりますが、
①アイデアのネタ探しは、ざっくり過去の題材、未来の題材をリサーチする
②ア ...
宗教思想と物語について
いつも創作お疲れ様です。
ようやくアフターコロナが近づき、長いトンネルの出口の光が見え始めてきましたが、最近、ボーっと考えることが多くなり、今回は、ストーリーづくりにあまり関係のない雑記になってしまいますが、お付き合いいた ...
舞台設定は、あなたの内面を象徴する世界観
このブログでは、創作前の3つの決め事(①誰?②何故?③どのように?)の要約文を設定してから、小説・漫画のシナリオプロットを作成することを推奨しております。
とりわけセカンドベースの②何故?についてですが、
ボク ...
物語のアイデアは〝センス〟より〝切り口〟が大切
いつも創作お疲れ様です。
今回は、アイデアの出し方についてご紹介しようと思います。
創作あるあるなんですけど「このアイデアいいなー」と思っても、実際、書きはじめると意外につまらなくて続かなかったり、違うアイデア ...
エスカレーションの設定(舞台設定)
いつも創作お疲れ様です。
まずはじめにエスカレーションという言葉に意味についてですが、普通にビジネス用語として使われています。
一般的な意味はサービスに何か欠陥があった場合、現場が対応しきれない、あるいはどうあ ...
アイデア(物語の種)を出し続けるには?
〝物語の種〟とは、WHAT(人・物・事)キャラクターやアイテムやギミックではなく、作品を通してあなたの想いを表現してみたいことなんです。
何かを表現してみたいこと、そのメッセージを通して読者に感動して欲しいものです。
思いつきと着想のちがい
突然ですが、小説・漫画のネタ探しの際に、アイデア出しにおける2つの違いを明らかにしておいた方がよいと思いました。
ボク自身も、よく思いつきに物語のアイデアを考えては頓挫して、いらぬ苦労ばかりしてきました。(恥ずかしいですが ...
ありふれた言語表現を避けるための2つのコツ
ボクが小説を創作し始めた初期の頃、〝語彙力がない〟というコンプレックスがあって、頻繁に慣用句を使ってました。
地文やキャラの台詞に〝負けるが勝ち〟とか〝味を占める〟とか〝目が点になる〟〝阿鼻叫喚〟など。
これっ ...
アイデアを出すには教養は必要?
はい。初っ端フルボッコでお騒がせしております。
結論を申し上げますと、アイデアを出すに
ジャンルを決めたらコアを堀り当てる
創作お疲れさまです。
あなたが、あまり得意じゃないストーリージャンルに挑戦しても大丈夫です。
創作にはインプットは不可欠ですし、思いがけないアイデアが浮かぶかもしれません。
あなたの意欲次第では、視 ...
蓄えたアイデアを有機的につないで、必要な時に引き出すコツ
面白いストーリーを描き続けられる人は、探究心が強いことと、想像力や発想力が豊富です。特に物事を鵜呑みにしないで思考する習慣も兼ね備えています。
そもそもアイデアを出す人(アイデアマン)の脳の構 ...
着想で迷った時にする事(進行中)
あなたが今、創作中の作品についてお話します。
主人公には目的があり、創作前の3つの決め事の中の③どのように?という、結果と結末に向かって、物語が組まれているはずです。
あなたの、その突発的で奇抜な着想が、
アイデア出しは非論理的に!アイデアまとめは論理的に!
物語のアイデアが思い浮かばない、何を書いていいかわからない時、いつもどうされてますか?
思い浮かぶまで待ちますか?
いえいえ。時間がもったいないです。笑
何もしないより、何でもいいから単語一つでも書 ...
出発点はあなた自身
ボクはこれまで、ストーリー作りやアイデアの本質と、オリジナリティーを出すための一つの方法を紹介させていただきました。
何度でも繰り返し申し上げます。
①誰? ②何故? ③どのように。
小説でも漫画で ...
ストーリーアイデアをスライドする
アイデアの出し方全般に言えることは、結論として、ねらってアイデアを出すというものではないとボクは考えてます。
新しい商品をつくるためのミーティングに参加したことがあるのですが、まず否定から入いっちゃう人がいるんですよね。
舞台設定の3つのポイント
作り手として舞台設定をまとめていく上で、以下の3つがポイントになると思います。
①この世界で何が起こっているのか(起きようとしているのか)
②この世界で誰がどのように解決していくのか
③解決するためにどのよ ...
メタファーとは
隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)という意味です。
正しい解釈をすることは避け、常に言葉として説明したがらない作家さん(作り手)が、大半をしめていると思います。
つまるところ、安直な表現は避けたいの ...
その世界で通用する造語やネームを考える
物語のディティール(肉付け作業)をする上で、あなたが世界の中だけで通用する言語を考えていきましょう。
いわば、その世界では、常識として成り立つオリジナルキーワードであり、読者に刺さる言語です。
実在するものと組 ...
オズボーンの発想法
ストーリー作りや、場面の展開のアイデアを考える時に「こーしたら、あれがダメになる、あーすればおかしいし・・・」と色々と苦心されてませんか?
ボクも、ストーリーや物語の展開のアイデアが枯渇している時があります。
...
シチュエーションとパターンの違い
新しい作品を作る時って、プロットのアイデアを出していくじゃないですか。
プロットのアイデア出しで苦戦するのは、ひらめいた場面(シーン)が、シチュエーションなのか?あるいは、パターンなのか整理されていない時によく混乱が起こっ ...
人間観察とストーリー
今回は、人間観察についてお話したいと思います。
ストーリーとは作り話です。あなたのアイデアです。つまり仮想の人物が登場する架空のお話ですよね。
架空のものですが、実際にありそうで、あり得りえるお話だったりり、起 ...
ブックマークについて
今回、ネタ集めについてお話します。
あなたは、創作をするために、本屋へいったりお話のネタ集めをしますよね。
手間も時間も掛らない一番手取り早いネタ集めといえば、インターネット検索でしょう。
でもネッ ...
計画をたてるのは創作イメージの可視化のため
創作をしよう!創作するぞ!意気込んでたり焦ったりしていると、途中で空回りで終わることってありません?
計画倒れってやつです。ボクは大いにありますね。笑
あなたはいかがでしょうか?
その主な原因は大抵 ...
着想で迷った時にするコト(企画中)
結論を言えば、今、そのアイデア、あなたの作品の盛り付けに必要かどうか?ということに尽きます。その振り分け方の基準については後ほど解説します。
これまで、着想のコツとして、着想の本来の意味を理解し、ネタを絞る方法やボリューム ...
着想のコツ(その2)
前回、着想のコツ(その1)の続編ですが、アイデアの出し方は、あなたが、普段から興味があること、関心事のキーワード(複数の要素)を融合して、ネタを引き出すということでした。
やはり、着想して終わりではなく、それをいかに物語へ ...
着想のコツ(その1)
なぜ、創作者は、面白い発想やアイデアが浮かばないと悩むのでしょうか?
はい。それは、着想・アイデアの意味を誤解して選択肢をしぼれきれていなかったためです。
①着想の意味を誤解
②選択肢が絞れきれていない ...