物語をどうまとめたらよいか、わからなくなった時
今、あなたが制作途中のストーリーをまとめられない箇所というのは、ファイナルステージではないでしょうか?(ボクの憶測ですが、間違ってい
勢いがある内に描いた方がいい?
何かヒントをキャッチして、良いストーリーが浮かんで、そこから色々アイデアがひらめいて無我夢中になって、上昇し続けるのではないかと思いきや、嘘のようにモチベーションを失ってしまった。
そんなことが一度や二度ではなく、まるで波 ...
ダメ押しとダメ出しの違い
自分に厳しく、ストイックな作家さんは、自分の決めたルールに100%守ります。
ひたむきに努力する姿は作家ポリシーがあり、忍耐強さがありボクは憧れています。
ですが・・・
これもダメ!あれもダメ!全部 ...
やりたくても創作できない時の処方箋
創作?できません。
そもそも、創作する前に、やることがあるのに疲れてできない。やるべきことがあるのに、やる気がでない。
やるべきこと(仕事、掃除、洗濯)主に生活に欠かせないタスクがあるのに、創作なんて後回しです ...
着想で迷った時にするコト(企画中)
結論を言えば、今、そのアイデア、あなたの作品の盛り付けに必要かどうか?ということに尽きます。その振り分け方の基準については後ほど解説します。
これまで、着想のコツとして、着想の本来の意味を理解し、ネタを絞る方法やボリューム ...
1億稼ぐ映画が作れても自信を持てるか?
え?一億円を稼ぐ映画が作れても、自信が持てない?
どういうこと?
なんて贅沢な悩みだ!
ていうか勿体ないですよね?1億円稼ぐ?
ボクならヨダレが出そうですが、実際そういう小説家・漫画作家 ...
自信を持つためのコツ
自分が一生懸命に作った作品を、誰か特別な人(他者)に見せて確認することってありますか?
「これ、いいね!」と褒められたとします。もちろん、褒められたら「やったー♪」誰もが嬉しいはず。
でも、あなたは時々、こう返 ...
創作とは自分探し
例えば、あなたが次の作品(新作)を考えているとしましょう。
ボクの考え方の結論は
何を描くのか?ではなく、何故描くのか?なんです。
あなたの創作理由(執筆動機)を見つけることが大切だと思います。
絶対に外せないポイントを押さえていればいい
ストーリー作りコツは、一言でいうと骨格づくりが要になります。今回は、迷った時に、やることをお伝えしますね。
物語を書いている内に、どんどん迷宮にハマってしまいますよね。
「結局、自分は、何が書きたいんだろう?」 ...
結構犯しやすい〝意味づけ〟と〝こじつけ〟
今日は、ストーリーの展開方法で、つなぎを持たせるための作業についてご紹介しますね。
これ結構大切です!
主人公が転機を迎えるシーン、物語のターニングポイントを考える時にやりがちな落とし穴です。
例え ...
ストーリー作品としてのフック
いつも創作お疲れ様です。
以前の記事で、あなたがもし、お化け屋敷を開発するプロデューサーだったら、最後につくる箇所は入口だということを解説してきました。
そこで今回は、物語を出だし、オープニング作りの考え方つい ...
何を書きたいのかわからない時は
ぶっちゃけ、最近、感動することって減ってきてませんか? 良くも悪くも、何か思わず突き動かさせるような、いてもたってもたまらなくなるような、そんな感覚が、だんだん減ってきてませんか?幼い頃は、「誰々ちゃんがね!あれでね!これでね!」 ...
エレファントシンドローム
直訳すると〝ゾウの症候群〟です。
脳科学や心理学の分野でけっこう有名なんですけどね。
この言葉の由来はですね。
地面に杭を打ち、幼いゾウの足に鎖を巻き付けて行動に制限をつけます。
すると ...
迷わない視野の広げ方
いつも創作お疲れ様です。
作品のネタ探しで情報を検索していると、あれ?何を調べようとしてたっけ?ってことよくありませんか?
あなたが、情報のカテゴリや、ツリーを意識したとしても、情報が頭の中でどんどん雪だるま式 ...
情報不足ではアイデアが浮かばない
情報が不足していると、自分が何を創作したらよいのかわかりません。
あなたのアイデンティティの大部分が、外界の情報の接触によって形づくられています。
あなたの両親からはじまり、小学生で友達ができたり、いろいろなこ ...
作品タイトルの付け方
あなたの大切な作品の立て看板だからこそネーミングに迷いますし、誰もが悩みどころですよね。
小説・マンガに限らず、ライトノベルでは、長いタイトルや、オシャレな4文字タイトルなど、時おりのブームによって様々です。
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