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キャラクターについて

このブログでは、筆者独自のストーリーの作り方をご紹介しています。

一言で申し上げると、創作前の3つの決め事①誰?(主人公)②なぜ?(理由と目的)③どのように?(選択と行動)という3つの要素をざっくり決めて、あらかじめ要約文 ...

ストーリーについて

異変パートとは、物語の次の展開や結末へ進むための予兆です。

今後、うまく行くこと、うまく行かないことの戦い(本格的なゲーム)が始まる前触れであり、一つのエピソードが終わった後の接続パートになります。

特に、主人 ...

キャラクターについて

キャラクターの言動に違和を感じたり、しっくりこないと思う作家さんに必見です。

もちろんキャラの言動の不一致はNGですが、

「何かはわからないけど、いま一歩だなぁ」とか
「本当にこれで物語を進めてもいいの ...

創作モチベーション

これは、ボクが長年をかけて開発したメソッドですので、是非、試しに実践していただけたら嬉しいです。

何を描き直しても、「納得がいかない」「調子がでない」「元気がない」「イキイキと描けない」など、燃え尽き症候群や、さっぱり無気 ...

ストーリーについて

初心者向けストーリー作りのコツにも通じるんですが、物語構築の中でも「余韻を残すこと」って実は難しいんですよね。

ボクの物語構築方法では、まずクライマックスシーンを考えた後に必ず結末を抑えます。

結末とは、

ストーリーについて

ストーリーの軸ってなに?「セントラルクエスチョン」を制する者が物語を制するんです!

今回は、初心者向けストーリー作りのコツとしても重要な「セントラルクエスチョン」について、ゆるっとでもしっかり解説していきますね。

(突然です ...

創作モチベーション

最近、芸能人の悲しいニュースが多いので、今回、創作に関しての完璧主義について考えてみました。

この言葉。ストイックな作家さんにとっては、どちらかというとネガティブな印象を持つかもしれません。

不適応な完璧主義は ...

アイデアについて

創作お疲れさまです。

あなたが、あまり得意じゃないストーリージャンルに挑戦しても大丈夫です。

創作にはインプットは不可欠ですし、思いがけないアイデアが浮かぶかもしれません。

あなたの意欲次第では、視 ...

ストーリーについて

ストーリーを作る内に、だんだん筋が変わってきちゃうんですよね。

力の出し方を誤ると、やっぱりブレます。どこかで迷います。

創作あるある話ですね。

ボクはその罠で、何度も脱線・頓挫して痛い目に会いまし ...

ストーリーについて

当前ですが、スタジオジブリ映画は、小説でも漫画でもなく、映像と音楽の分野における総合芸術です。

このようないい方は失礼かもしれませんが、ぶっちゃけ物語がなくても秀逸なアニメーションや綺麗な音楽や声優でごまかせるんです。(あ ...

ストーリーについて

結末を予測させないコツ(オープニング編)では、以前にアップしたオープニング編があります。

ご興味があれば、そちらもご覧ください。

本記事では、物語の山場となるクライマックスシーンを読む読者を対象に、いかに引き込 ...

アイデアについて

アイデアマンの頭脳システムの謎

面白いストーリーを描き続けられる人は、探究心が強いことと、想像力や発想力が豊富です。特に物事を鵜呑みにしないで思考する習慣も兼ね備えています。

そもそもアイデアを出す人(アイデアマン)の脳の構 ...

映画・ドラマ作品のストーリー分析

本日は、日曜ドラマ劇場『半沢直樹2』についてです。

ちなみにボクは、大河ドラマ以外、あんまり見ない方なんですけど、このドラマだけは毎週欠かさず見たいと思える作品です。

2013年に半沢直樹パート1〝やられたらや ...

ストーリーについて

「なんか物足りないなぁ…」
初心者向けストーリー作りのコツを学び、物語を描いてきて、そんな風に思ったこと、ありませんか?

しっくりこないというか、心に響かないというか…。
なんかモヤモヤする。これじゃない感 ...

アイデアについて

あなたが今、創作中の作品についてお話します。

主人公には目的があり、創作前の3つの決め事の中の③どのように?という、結果と結末に向かって、物語が組まれているはずです。

あなたの、その突発的で奇抜な着想が、

ストーリーについて

オープニング作りは、絵コンテを書くような感じで、一つ一つのシーンを描写して、読者が自然に話について来れるか?がポイントです。

具体的には

①キャラクターの動機が分かるように描く
②キャラクターが、葛藤、 ...

ストーリーについて

いつも創作お疲れ様です。

以前、ストーリーの分割で概要をお伝えしましたが、もう少し、具体的に物語づくりのコツについて触れていきますね。

コツというのは、パーツ(節)と、パート(章)の違いを明確にすることで、物語 ...

キャラクターについて

無駄なトラウマ、無駄な性格、無駄な能力・・・キャラにインパクトを与えたいがために、どんどん設定を不自然につぎ込んでしまう。中国の故事〝蛇足〟にありますようにキャラの本来の価値を失ってないでしょうか?

ボクは、これをキャラク ...

ストーリーについて

トラップ・シチュエーションとは、

主人公の目的(ゴール)に向かう過程で起きた出来事、あるいは問題にさらされた状況、落とし穴にはまることを意味します。

トラップ=罠
  +
シチュエーション=事態 ...

ストーリーについて

伏線とは終盤のどんでん返しで、つじつまが合うように、物語の節々にある場面(シーン)のことです。

「伏線を貼る」ってよく聞いたことがあるかと思いますが、具体的にどのように伏線を貼りますか?

ストーリーについて

頓挫した作品ってありますか?アイデア段階ならまだしも、途中下車は、もったいないですよね。だって、莫大な時間と労力を投入したわけですから。

ざっくり結論を申し上げますと、頓挫させない方法と対策は、

・長編を避ける ...

ストーリーについて

結論から申し上げると

①デメリット→作家も読者も長く続かない
②メリット→アウトプットの練習、ネタストックになる

小説・漫画・脚本を問わず、作品単体には必ず、短編タイプと長編タイプがありますよね。

キャラクターについて

ヒーローと言えばバトル+ラブコメというパターンを活かして英雄的行為を表現することがほとんどですよね。

例えば、
あるワンシーンで、拳銃やナイフを持ったマフィアが現れて、あなたの愛する人を陥れたり危害を加えようとして ...

アイデアについて

物語のアイデアが思い浮かばない、何を書いていいかわからない時、いつもどうされてますか?

思い浮かぶまで待ちますか?

いえいえ。時間がもったいないです。笑

何もしないより、何でもいいから単語一つでも書 ...

ストーリーについて

いつも創作お疲れ様です。

途中まで描ききった作品、企画されたけど創作をやめてしまった作品はありますか?

頓挫して時間が経過した作品があれば、この機会にもう一度考え直していただけると嬉しいです。

ボク ...

キャラクターについて

脇役とは雑魚キャラとも呼べます。

はい。雑魚という言葉は、ちょっと敵意を感じさせてしまいますので、エキストラ役とも呼べます。

主人公の目的と関係するキャラなら、サブキャラですが

ストーリーについて

〝物語はどんでん返し〟から作りなさいとよく教えられてきました。

はじめに断っておきますが、どんでん返しというのは、クライマックスとは別ですよ。

どんでん返しは、クライマックスの一部分です。

クライマ ...

ストーリーについて

ボクが推奨する作品づくりは、単純且つ面白さを追求することです。

キャラクターについて

以前、強い主人公の作り方でご紹介しましたように、あなたの生き方や考え方、あるいは生きる術や哲学があれば、決め台詞は、たやすく思い浮かびます、と申し上げました。

つまり、強い主人公とは

①あなたが独創性の高い哲学 ...

ストーリーについて

今、あなたが制作途中のストーリーをまとめられない箇所というのは、ファイナルステージではないでしょうか?(ボクの憶測ですが、間違ってい