google-site-verification=4OliuOTXDMdDiQwedrkPZ7QmpBf9m9tma0IQVe0lv_4

キャラクターについて

以前、強い主人公の作り方でご紹介しましたように、あなたの生き方や考え方、あるいは生きる術や哲学があれば、決め台詞は、たやすく思い浮かびます、と申し上げました。

つまり、強い主人公とは

①あなたが独創性の高い哲学 ...

ストーリーの作り方

今、あなたが制作途中のストーリーをまとめられない箇所というのは、ファイナルステージではないでしょうか?(ボクの憶測ですが、間違ってい

創作のメンタリティ

何かヒントをキャッチして、良いストーリーが浮かんで、そこから色々アイデアがひらめいて無我夢中になって、上昇し続けるのではないかと思いきや、嘘のようにモチベーションを失ってしまった。

そんなことが一度や二度ではなく、まるで波 ...

アイデアの出し方, キャラクターについて, ストーリーの作り方

ボクはこれまで、ストーリー作りやアイデアの本質と、オリジナリティーを出すための一つの方法を紹介させていただきました。

何度でも繰り返し申し上げます。

①誰? ②何故? ③どのように。

小説でも漫画で ...

ストーリーの作り方

AI作家が人間の創造性を超えられない理由の一つとして・・・AIという実態が、個人の芸術的創造やセンスでなく、統計データであり人間のような意志は存在しないということを、前回で解説させていただきました。

関連記事:AI時代に生 ...

キャラクターについて

どうしたら、魅力的な主人公が描けるのか?すごく悩みますよね。書いている途中で「あれ?」ってなってしまいます。

やっぱり物語の中心は主人公だ!とわかっていながら、なかなか良い感じの主人公が作れない。描けない!表現できない!

創作のメンタリティ

自分に厳しく、ストイックな作家さんは、自分の決めたルールに100%守ります。

ひたむきに努力する姿は作家ポリシーがあり、忍耐強さがありボクは憧れています。

ですが・・・

これもダメ!あれもダメ!全部 ...

ストーリーの作り方

結末は、大きく2つです。

バットエンドか?
ハッピーエンドか?

これを決めたら、物語のエンディングをイメージしてください。

エンディングとは、主人公がラスボスを倒した後のパートです。 ...

ストーリーの作り方

まず、AI時代が到来して、仕事(作家という職業)が奪われるのではないか?という不安になられる方は、かなり多いのではないかと思います。

そこで、今日ボクが思うことを綴っていきますね。

「人工知能になんて勝てない」 ...

ストーリーの作り方

ホラーは怖い!・・・と思うけど、ちょっぴり見たい気がする。

怖かったら見なければいいのに、何故か見たくなる。

「怖いから見ない方がいい」
「怖いから見てはいけない」

と言われるほど見たくなっ ...

ストーリーの作り方

世の中にはいろいろな作品がありますよね。

血みどろでギトギトしたもの、思わず目を背けてしまうような残虐シーン、例えば猟奇殺人とかエログロなど。

インパクトがあって注目されるじゃないですか。

まぁ、個 ...

アイデアの出し方

アイデアの出し方全般に言えることは、結論として、ねらってアイデアを出すというものではないとボクは考えてます。

新しい商品をつくるためのミーティングに参加したことがあるのですが、まず否定から入いっちゃう人がいるんですよね。

ストーリーの作り方

あまり聞き慣れない言葉かと思いますが、メインストーリーと、サブストーリーを一つの〝木〟に例えると・・・

メインストーリーは〝幹〟
サブストーリーは〝枝〟

とお考え下さい。

まず、この大枠を知 ...

ストーリーの作り方

作り手として舞台設定をまとめていく上で、以下の3つがポイントになると思います。

①この世界で何が起こっているのか(起きようとしているのか)
②この世界で誰がどのように解決していくのか
③解決するためにどのよ ...

ストーリーの作り方

ファイナルステージとは、クライマックスシーンのある終盤パートです。

いわば、ストーリーの最も盛り上がる重要部分であり、物語のオチ(落とし所)のパートです。

これまでの、どのパートよりも緊張感が一層高まる重要なパ ...

キャラクターについて

作品には、良くも悪くも、メッセージがこめられ、そのメッセージの中には、あなたのコアな考え方や思考そのものが存在しているはずです。

例えば、
あなたは理想主義か?
それとも現実主義か?
・・・と質問さ ...

キャラクターについて, ストーリーの作り方

キャラクターの感情表現が豊かであれば、読者を笑わせたり、泣かせたり、魅了させたりできます。

台詞ではなく感情です。

今回は、キャラクターのリアクション(感情の動き)について洞察したいと思います。

台 ...

アイデアの出し方

メタファーとは?

隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)という意味です。

正しい解釈をすることは避け、常に言葉として説明したがらない作家さん(作り手)が、大半をしめていると思います。

つまるところ、安直な表現は避けたいの ...

創作のメンタリティ

創作?できません。

そもそも、創作する前に、やることがあるのに疲れてできない。やるべきことがあるのに、やる気がでない。

やるべきこと(仕事、掃除、洗濯)主に生活に欠かせないタスクがあるのに、創作なんて後回しです ...

ストーリーの作り方

今日は、ストーリー作りで役立つ場面展開、ターニングポイント(転機)について紹介します。

平たくいうと、ストーリーで言えば分岐点であり、キャラでいえば転機です。

終着点と言える終わりでもあり、出発点とも言える始ま ...

ストーリーの作り方

ストーリー作りやアイデアを出している中で、よく「ありがちだな」って思ってしまいませんか?

今日は、物語に付加して良いパターンと、最後に、個人的にNGだと思うパターンについて綴っていきたいと思います。

さて。〝あ ...

ストーリーの作り方

作家は、読者が知らないことを知っているので、ある意味で情報を取材するジャーナリストかもしれません。

つまり、読者よりもあなた(作家)の方が、一枚上手があることが基本です。

読者が、知らないこと、わからないことを ...

アイデアの出し方

物語のディティール(肉付け作業)をする上で、あなたが世界の中だけで通用する言語を考えていきましょう。

いわば、その世界では、常識として成り立つオリジナルキーワードであり、読者に刺さる言語です。

実在するものと組 ...

ストーリーの作り方

プロット作りは、まずアウトライン化からはじめます。

「アウトライン化?」

はい。アウトライン化とは、章(チャプター)節(セクション)項(ターム)など、文章レベルに応じて階層化された状態で、全体の流れや構成が整理 ...

アイデアの出し方

ストーリー作りや、場面の展開のアイデアを考える時に「こーしたら、あれがダメになる、あーすればおかしいし・・・」と色々と苦心されてませんか?

ボクも、ストーリーや物語の展開のアイデアが枯渇している時があります。

...

キャラクターについて

本日は、オープニングで意識することについてご紹介します。

ストーリーのオープニング作りも、人間関係の初対面も同じだというのがボクの見解なんです。

もし、あなたが男性(女性)だった場合・・・・

ある女 ...

キャラクターについて

ストーリーの醍醐味といえるクライマックスで、主人公に、かっこよくてしびれる決め台詞を言わせるには?

言霊を宿すんですよ。あなたが感じていることをありのままに。

何が流行で、とってつけたような言葉でなく、あなたの ...

アイデアの出し方

新しい作品を作る時って、プロットのアイデアを出していくじゃないですか。

プロットのアイデア出しで苦戦するのは、ひらめいた場面(シーン)が、シチュエーションなのか?あるいは、パターンなのか整理されていない時によく混乱が起こっ ...

アイデアの出し方

今回は、人間観察についてお話したいと思います。

ストーリーとは作り話です。あなたのアイデアです。つまり仮想の人物が登場する架空のお話ですよね。

架空のものですが、実際にありそうで、あり得りえるお話だったりり、起 ...

ストーリーの作り方

以前、舞台設定でお話しましたように、世界やキャラに条件をつけて、能力や時間にリミットを与える、ということをさらっとお伝えしたつもりです。

関連記事:舞台設定 リミットを与える

リミットを決める前に考え方として知 ...