いつも創作お疲れさまです。

前回の記事「登場人物の増やし方と連結方法」で多分、ご理解していただいたことを前提にして、サブキャラの派閥の増やし方を詳しく解説しますね。

主役を引き立てるのが、サブキャラですが、実は ...

いつも創作お疲れ様です。

今回は、物語に登場するキャラクター、すなわち登場人物。そしてその増やし方と連結方法について解説していきます。

作家であるあなたは、サクサク増やしたり、連結しているかと存知ていますが、や ...

いつも創作お疲れ様です。

結論ですが、

楽しみながら伝えるというのは、作り手が楽しむことが優先してしまっているので、読者に楽しさを知ってもらい、読者の反応の期待をして、作り手も楽しむ

です。 ...

Rawpixel.com – jp.freepik.com　Unicorn and a dragon in action vector

いつも創作お疲れ様です。

本日は、必ずといってよいほど物語に登場する人物〝ラ ...

さて。本日の結論です。

①作品タイトルを考えるタイミングは創作前の３つの決め事を決定した後
②つけたタイトルは仮決め（一時保留）にする。
③タイトルの確定は、物語の肉付け作業を行いながら案を出す ...

あなたの大切な作品の立て看板だからこそネーミングに迷いますし、誰もが悩みどころですよね。

小説・マンガに限らず、ライトノベルでは、長いタイトルや、オシャレな4文字タイトルなど、時おりのブームによって様々です。

...

リミットとは

いつも創作お疲れ様です。

主人公が目的に向かって歩み出すと、うまく行く時と、うまくいかない時の状況がいったりきたりで物語が展開します。

うまくいかない時の〝負の状況〟をその世界に与えます。これが舞台 ...

舞台って、ファンタジー、宇宙、中世ヨーロッパ、戦国時代、学園、世紀末、いろいろありますよね。

あなたがもしヨーロッパが好きならおそらく、そこそこ詳しいと思いますし、ファンタジーなら、エルフやゴブリンの習性なんかもよくご存じ ...

創作するにあたって〝作品テーマを決め、テーマに沿って表現しよう！〟と勘違いしている方や、教育現場でも多く耳にします。

テーマっていう言葉は、実は厄介なんですよ。

〝テーマ〟は表現するのではなく、作品をみて読者が ...

この題目は、ボク個人が創作する中で得られた大切なコツを紹介しますね。少なくとも、物語づくりに迷わなくなりましたので、オススメしたいのです。

ベタな慎重論ですが、せめて、頭の片隅にでも置き、創作に励んでいただけたら嬉しいです ...

もしあなたが遊園地の「お化け屋敷」の制作オーナーだとしたら、何を第一に優先して考えますか？

入口を先に考えると、お客さん（読者）をどの方向へ誘導するか見えてこないので、物語の落とし所（クライマックス）を先に考えましょう。

エンターテイナーとしての〝オチ〟は、クライマックスです。

しかし、始まり（オープニング）と、物語の結果がなければ、オチ（結末）は成立しません。

したがって、小説でも漫画でも、ストーリーの落とし所には、主人公の使 ...

物語づくりで最初に考えるべきところは、入口（オープニング）ではありません。

出口（エンディング）でもありません。

出口一歩手前のクライマックスです。

クライマックスは主人公がピークを迎え打つ最後の晴 ...

創作前の３つの決め事（①誰、②なぜ、③どのように？）

このスリーベースについて詳しく解説しますね。

短編も長編もストーリーには必ずオチがあって、オチがないと味気がなくて読者に刺さらないんですよ。

た ...

いつも創作お疲れ様です。

前々回での「作品ボリューム」では、短編を優先して書きましょう！とお話しました。

短編は、長編作品へ読者を誘導する〝呼び水〟であると抑えておいていれば、あなたに長編作品を描ききる情熱があ ...

まず先に、ストーリーのアウトラインを作ります。

アウトラインとは、ストーリー分割の作業で、以下が全体像になります。
（１）章（チャプター）→話
（２）節（セクション）→シーン
（３）項（ターム）→台 ...

これは、現在進行形で、あなたがWEBサイトで連載していることを仮定して考えていきますよ。

ズバリ！結論から申し上げますと、小説であれ、漫画であれ

100ページ以上の長編作品よりも、30ページ前後の短編作品３本を ...

あなたにストーリーのアイデアがひらめいたかもしれません。

でも、

｢これは絶対に書いたら面白い！｣ではなく、｢こんな感じがおもしろそうかなぁ｣というスタンスくらいが丁度いいいんです。

そのアイデアは ...

着想の問題点では、

①アイデア（着想）の原理を理解していなかったこと
②膨大な情報から選択肢を絞れてなかったこと

をご紹介しました。

関連記事：着想のコツ①
　　　　　着想のコツ② ...

実はほとんどの人が、アイデア出しという言葉の意味を誤解していること、まずはじめに申し上げておきます。

以前、ストーリーを肉づけをする前の段階で、創作前の３つの決め事についてお伝えし、そのコツもお伝えしました。

...

どのように？の決め方は、物語の主人公が終盤に結果を出すという意味です。

というのも、あなたの生き様（遂行した事）を描くことがポイントになります。

米詩人ウォルト・ホイットマンの名言に、

あなたの生き ...

なぜ？という意味は、一言でいえば理由です。

では、理由を考えるにあたって必要なことは？

主人公に明確な目的を与えることです。
〝目的〟が先にないと、〝理由〟が浮かばないですよね。

①目的→② ...

誰は、〝主人公〟であり、〝どんな人〟か？いうことです。

最近では、美系アイドルの〝複数〟が主人公、というのもあります。

また、ヒロインやサブキャラなどの登場人物も考えないといけない！と焦っちゃうと思いますが、そ ...

誰？、なぜ？、どのように？

結論から申し上げますと、

①創作スピードが上がる
②創作が楽しくなる
③読者に読んでもらいたくなる
④モチベーションが上がる
⑤頓挫が減る
などです。 ...

創作をイメージする前に、まず先に抑えなくてはいけない３つの答えがあります。

つまり、ストーリーの要約文です。

①誰が
②なぜ
③どのように？

はい。これが当サイトの中心部でありボクの ...