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アイデアの出し方

ボクが小説を創作し始めた初期の頃、〝語彙力がない〟というコンプレックスがあって、頻繁に慣用句を使ってました。

地文やキャラの台詞に〝負けるが勝ち〟とか〝味を占める〟とか〝目が点になる〟〝阿鼻叫喚〟など。

これっ ...

ストーリーの作り方

いつも創作お疲れさまです。
はい。トライアル・アンド・エラーパートはボクの造語です。

略して、T&Eと呼び方をします。

創作のメンタリティ

いつも創作お疲れさまです。

今回は、作品を作る以外でイライラ感情がある時にどう向き合うかについて。また、感情をコントロールできる人の思考パターン(スタンス)10項目についても触れてますので参考にしてください。

...

ストーリーの作り方

異変パートとは、物語の次の展開や結末へ進むための予兆です。

今後、うまく行くこと、うまく行かないことの戦い(本格的なゲーム)が始まる前触れであり、一つのエピソードが終わった後の接続パートになります。

特に、主人 ...

キャラクターについて

キャラクターの言動に違和を感じたり、しっくりこないと思う作家さんに必見です。

もちろんキャラの言動の不一致はNGですが、

「何かはわからないけど、いま一歩だなぁ」とか
「本当にこれで物語を進めてもいいの ...

アイデアの出し方

あなたが今、創作中の作品についてお話します。

主人公には目的があり、創作前の3つの決め事の中の③どのように?という、結果と結末に向かって、物語が組まれているはずです。

あなたの、その突発的で奇抜な着想が、

ストーリーの作り方

いつも創作お疲れ様です。

以前、ストーリーの分割で概要をお伝えしましたが、もう少し、具体的に物語づくりのコツについて触れていきますね。

コツというのは、パーツ(節)と、パート(章)の違いを明確にすることで、物語 ...

ストーリーの作り方

トラップ・シチュエーションとは、

主人公の目的(ゴール)に向かう過程で起きた出来事、あるいは問題にさらされた状況、落とし穴にはまることを意味します。

トラップ=罠
  +
シチュエーション=事態 ...

アイデアの出し方, ストーリーの作り方

伏線とは終盤のどんでん返しで、つじつまが合うように、物語の節々にある場面(シーン)のことです。

「伏線を貼る」ってよく聞いたことがあるかと思いますが、具体的にどのように伏線を貼りますか?

ストーリーの作り方

頓挫した作品ってありますか?アイデア段階ならまだしも、途中下車は、もったいないですよね。だって、莫大な時間と労力を投入したわけですから。

ざっくり結論を申し上げますと、頓挫させない方法と対策は、

・長編を避ける ...

ストーリーの作り方

結論から申し上げると

①デメリット→作家も読者も長く続かない
②メリット→アウトプットの練習、ネタストックになる

小説・漫画・脚本を問わず、作品単体には必ず、短編タイプと長編タイプがありますよね。

アイデアの出し方

物語のアイデアが思い浮かばない、何を書いていいかわからない時、いつもどうされてますか?

思い浮かぶまで待ちますか?

いえいえ。時間がもったいないです。笑

何もしないより、何でもいいから単語一つでも書 ...

ストーリーの作り方

いつも創作お疲れ様です。

途中まで描ききった作品、企画されたけど創作をやめてしまった作品はありますか?

頓挫して時間が経過した作品があれば、この機会にもう一度考え直していただけると嬉しいです。

ボク ...

キャラクターについて

脇役とは雑魚キャラとも呼べます。

はい。雑魚という言葉は、ちょっと敵意を感じさせてしまいますので、エキストラ役とも呼べます。

主人公の目的と関係するキャラなら、サブキャラですが

ストーリーの作り方

〝物語はどんでん返し〟から作りなさいとよく教えられてきました。

はじめに断っておきますが、どんでん返しというのは、クライマックスとは別ですよ。

どんでん返しは、クライマックスの一部分です。

クライマ ...

ストーリーの作り方

ボクが推奨する作品づくりは、単純且つ面白さを追求することです。

キャラクターについて

以前、強い主人公の作り方でご紹介しましたように、あなたの生き方や考え方、あるいは生きる術や哲学があれば、決め台詞は、たやすく思い浮かびます、と申し上げました。

つまり、強い主人公とは

①あなたが独創性の高い哲学 ...

ストーリーの作り方

今、あなたが制作途中のストーリーをまとめられない箇所というのは、ファイナルステージではないでしょうか?(ボクの憶測ですが、間違ってい

創作のメンタリティ

何かヒントをキャッチして、良いストーリーが浮かんで、そこから色々アイデアがひらめいて無我夢中になって、上昇し続けるのではないかと思いきや、嘘のようにモチベーションを失ってしまった。

そんなことが一度や二度ではなく、まるで波 ...

アイデアの出し方, キャラクターについて, ストーリーの作り方

ボクはこれまで、ストーリー作りやアイデアの本質と、オリジナリティーを出すための一つの方法を紹介させていただきました。

何度でも繰り返し申し上げます。

①誰? ②何故? ③どのように。

小説でも漫画で ...

アイデアの出し方

アイデアの出し方全般に言えることは、結論として、ねらってアイデアを出すというものではないとボクは考えてます。

新しい商品をつくるためのミーティングに参加したことがあるのですが、まず否定から入いっちゃう人がいるんですよね。

ストーリーの作り方

作り手として舞台設定をまとめていく上で、以下の3つがポイントになると思います。

①この世界で何が起こっているのか(起きようとしているのか)
②この世界で誰がどのように解決していくのか
③解決するためにどのよ ...

ストーリーの作り方

ファイナルステージとは、クライマックスシーンのある終盤パートです。

いわば、ストーリーの最も盛り上がる重要部分であり、物語のオチ(落とし所)のパートです。

これまでの、どのパートよりも緊張感が一層高まる重要なパ ...

キャラクターについて

本日は、オープニングで意識することについてご紹介します。

ストーリーのオープニング作りも、人間関係の初対面も同じだというのがボクの見解なんです。

もし、あなたが男性(女性)だった場合・・・・

ある女 ...

キャラクターについて

ストーリーの醍醐味といえるクライマックスで、主人公に、かっこよくてしびれる決め台詞を言わせるには?

言霊を宿すんですよ。あなたが感じていることをありのままに。

何が流行で、とってつけたような言葉でなく、あなたの ...

アイデアの出し方

今回は、人間観察についてお話したいと思います。

ストーリーとは作り話です。あなたのアイデアです。つまり仮想の人物が登場する架空のお話ですよね。

架空のものですが、実際にありそうで、あり得りえるお話だったりり、起 ...

キャラクターについて

いつも創作お疲れ様です。

本日は、ラスボスとは?に続いて、ストーリー作りで重要なファクターとなる、ラスボスについてお話ししたいと思います。

ラスボスとは何かというと、あなたの自由意志を否定し、対極にあたるライバ ...

キャラクターについて

キャラの価値観なんで、描いてみないとわからないですよね?
はい。ボクもそうです。

最初のキャラ設定で、価値観を決めてみた方がよいのか?シナリオを描いていくなかで価値観を決めた方がよいのか?

作家さんによ ...

アイデアの出し方

結論を言えば、今、そのアイデア、あなたの作品の盛り付けに必要かどうか?ということに尽きます。その振り分け方の基準については後ほど解説します。

これまで、着想のコツとして、着想の本来の意味を理解し、ネタを絞る方法やボリューム ...

アイデアの出し方

前回、着想のコツ(その1)の続編ですが、アイデアの出し方は、あなたが、普段から興味があること、関心事のキーワード(複数の要素)を融合して、ネタを引き出すということでした。

やはり、着想して終わりではなく、それをいかに物語へ ...